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淋病になる若者が昔より増えている

2019年11月14日
病原体

有名な性病のひとつに淋病がありますが、近頃この病気は若者に多く見られるようになっています。何故なら性風俗に従事する女性や、性風俗を利用する男性の数が増えているからです。近年では晩婚化が進んでおり、恋愛に興味を持たない若者が増えていると言われていることもあり、性風俗を利用する人は少ないと思う人も多いようですが、若いうちから性産業に従事する女性やそういった場所で遊ぶ男性は依然として減っていません。淋病はオーラルセックスで感染することが多いので、性風俗でのオーラルセックスを感染経路として若い人の間に淋病が広がってしまうのです。

淋病はキスや回し飲み、衣類の共用程度では感染するリスクは極めて低いです。感染者の体液が付着した衣類をすぐさま共有したとしても、移ってしまうことはほとんどあり得ません。それよりもコンドームなしのセックスやオーラルセックス、アナルセックスによる感染がほとんどの感染経路だと言えます。これらの行為によって、精液や膣分泌液など、感染者の体液が相手の粘膜に感染すると発症してしまうのです。

男性が淋病に感染すると、尿道に症状があらわれるのですが、排尿時に激しい痛みを感じたり白っぽい膿が出たりするので、感染を自覚しやすいと言えます。痒みや不快感、発熱などの症状はクラミジアとも似ていますが、それよりも激しい症状があるのです。その一方で、女性に感染した場合はオリモノの増加や不正出血、下腹部の痛みや性行為時の痛みがありますが、これらは自覚しづらいと言えます。男性と違って女性は感染を自覚しづらいので、うつったことに気がついていない性風俗に従事している女性が、利用者の男性にうつしてしまうことが原因で、若者の間にも淋病が広がっていると言えるでしょう。

性行為が原因で感染しやすい淋病ですが、ミノマイシンという治療薬を用いて治療することができます。ミノマイシンはミノサイクリンを有効成分に含む、テトラサイクリン系抗生物質です。ミノサイクリンを含むこの抗生物質は細菌が増殖するために必要であるタンパク質の合成を阻害することで抗菌作用を発揮し、効果的に細菌の増殖を抑えることができます。医療機関を受診して検査を行うことで処方してもらうことができますし、個人輸入代行サービスを行っているネット通販でも購入することが可能です。

淋病は早期発見して治療を行わなければ、男性の場合は無精子症、女性の場合は子宮外妊娠や不妊症につながることもあります。また、出産時に感染していると赤ちゃんまで淋菌に感染してしまうなどという問題もあるのです。最近では若者の間でも淋病に感染する人が増えているので、性病の可能性があると感じたときには、すぐに医療機関を受診するようにしてください。そうしなければ、発見や治療の開始が遅れてしまい、なかなか治すことができないだけではなく、不妊症などの大きな問題を引き起こしてしまう可能性もあると言えるでしょう。

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